スポーツ選手の親子を取材したスポーツノンフィクションライター吉井妙子氏によれば、
一流スポーツ選手のほぼ全員が、裸足教育の保育園や幼稚園に行っていたそうです。
また、小さい頃に裸足で川で遊んだ、木登りをしたなど何らかの形で足の裏の刺激を
していたそうです。松坂選手が特に一番好きだったのは裸足での砂遊び、毎日近くの
公園で裸足で走り回り、5歳から始めた剣道で週3回は裸足。
そのほかにも、たくさんのいわいる一流と言われるスポーツ選手が、裸足で
過ごしてきたそうです。
東京オリンピック陸上競技のコーチ、宮里藍選手やダルビッシュ投手のトレーニングにも
携わった浜松大学健康プロデュース学部:田中誠一教授によると、足裏の刺激は
脳生理学的に裏付けられていて、運動の基礎能力は10歳までにどのような動きをしたか
でほとんどが決まるとされているからだそうです。
だから、それまでに運動能力を司る神経を発達させる事が重要です。
足の裏にある神経を刺激することが、脳を刺激し、運動能力を高める。
だから裸足で生活するのが良いことなんです。
足裏の刺激でこのような効果が期待できます。
・体温の上昇や血行促進により、冷え・腰痛・肩こり等の不調改善を期待します。
・体の新陳代謝を高めて、体内不要物の排泄促進をすることによる、肌荒れやむくみ、
疲労感の改善を期待します。
・自然治癒力の回復や維持・増進により病気になりにくい体づくりをサポートします。
・リラクゼーション効果を期待します。
裸足生活には木の床がピッタリです。
大樹の家では床材にヒノキ、杉、モミを使用しています。
「うづくり加工」でつくられた年輪の凹凸が足裏を心地よく刺激します。その刺激によって、
身体のバランスが良くなったり、肩こりや頭痛、偏頭痛などの予防になることが期待されます。
素足で過ごすことは、自然治癒力を高めるのに役立つといわれています。
実は、自然素材であっても、皮膚の健康を害したりアレルギーを起こしたりする成分も
あるのです。この危険性を徹底的に排除した、
アレルギーを起こさない自然健康塗料を使用しています。