それぞれの木が優れた特徴をもっています。

	半永久的に放散されるフィトンチッドの中の香り成分（テルペン）により、空気が浄化されます。室内汚染の代表的な化学物質であるホルムアルデヒド等はテルペンにより化学分化され、透明感のある空気環境になり深呼吸のできる部屋が実現できます。
	杉の甘い芳香は脳と自律神経に直接作用して鎮静リラックス効果があることが証明されています。
	乾燥させた木材は大きな狂いもなく呼吸によって多量の水分を吸排水してくれます。 樅（もみ）の内装材の室内温度は50％～60％で安定します。 調湿効果とフィットンチッドの忌避効果で虫が住み着きにくく、ダニ、ゴキブリを抑制します。

畳の中に竹炭をいれた清活畳は、竹炭が持つ様々な効果が得られます。
使っている竹炭の量は、6畳2間でなんとドラム缶１本分！
竹炭が持つ「マイナスイオン」「保湿断熱」「脱臭」の効果を存分に発揮します。
それに加え、い草の衝撃音を吸収する、吸音性や、い草本来が持っている芳香性が
臭覚的にも良くリラクゼーション効果があると言われてます。